GoogleReader on Prism

2007年11月23日

よく使うWebサービスを、ブラウザ以外のアプリケーションから利用しようシリーズその2。
今度は、RSSフィード購読に使用しているGoogleReaderをブラウザで見ないようにしようというもの。

別にブラウザで見ても良いんですけどね。
けっこう鬱陶しいと思うこともあるんです。

例えば、フィードが数百件くらいたまってるのを消化しようと思って、気になる記事をどんどん「新しいタブで開く」で開いて行くと、GoogleReaderを開いているタブがあれよあれよという間にウィンドウの左の方へ、あまつさえ見えなくなってしまいます。
いちいちタブの間をいったりきたり、閉じたり開いたりを繰り返す。
そのうち、タブを開きすぎてGoogleReaderの動きがもっさりとして参ります。
こういう時、タブブラウザは便利なんだか不便なんだか。
新規ウィンドウで開いてたら、多分もっと鬱陶しいと思いますが、そこはそれ。

そこで、ちょっと変わったアプリケーションの出番。
前回のGmailBrowserと違って、こいつは特に何をするためのものという指定はありません。
FirefoxやThunderbirdを作ってるMozilla財団で作られた、お試し段階のアプリです。

Prism

それがこちら、ぷりずむさん。
やっぱりフリーウェアでいらっしゃいます。

Windows版が数か月先に出て、それからMac版と*nix版が今月アタマに出ました。
何をするのかと言いますと、あるWebページをアプリケーションパッケージ化するアプリです。

…なんじゃそら。
要するに、あるWebサイトのあるページを切り抜いて、一つのアプリケーションとして呼び出せるようにしてくれるということです。…やっぱりよく分からんか。

となれば実際にやってみるのが一番。

まずは下ごしらえとして、アプリ化しようと思うWebページのURLをコピーして、すぐペーストできるようにしておきましょう。

その上でPrismを起動。
どこのページを使うか、何という名前で保存するか訊いてきますので、さっきコピーしたURLをペーストし、自分の好みの名前をつけます。
オプションでロケーションバー(URL表示)を見せるかどうかとか、いくつか項目があるのでお好みでどうぞ。

「Create Shortcuts」の欄には、「Desktop」と「Application Folder」の二つがあります。
おいらはデスクトップにアイコンがごじょごじょ散らばってるのが嫌いです。
(何故って?見た目が汚いし、必要なデータがすぐに取り出せないからさ)
が、それぞれのお好みで選べばいいのですにょ。
おいらはアプリケーションフォルダにアプリケーションを作って、Dockに登録する派というわけで。

Greader_befor

そんなこんなで、アプリケーションのアイコンができました。
「情報を見る」と、GoogleReader.appというアプリケーションになっとります。

app_information

アイコンをダブルクリックすると、Prismがバックグラウンドで立ち上がって、その中にGoogleReaderの画面が表示されます。

GoogleReader
↑こんな感じに。

ここで終わっても良いんですが、どうもデフォルトのアイコンのままでは、GoogleReaderっぽくないっ!と思った人がここに一人。
どうせなら、オリジナルのアプリみたくしてやると、Dockの中に置いてもかっこええんじゃないかしら、と思ったわけです。

そこでDeviantArtのカスタマイズディレクトリをさまようこと数十分、見つけて参りました。

Greader_after

かわゆいです。フィードを購読してる感じがいたします。

dock

Dockに置くとこんな感じ。周りとも遜色ないです。

ちょっとしたことですが、フィードのチェックが楽しくなりました。専用のアプリを使ってる気分と、会社、家、携帯、どこからでも共通のフィードリーダーが使える、使い勝手の良い状態に持って行くことができました。

良かった良かった。